内容は次のとおりです。
ある教授が「学生たちに目標を持っているかどうか」を質問しました。
その結果は、

• ８４％の学生は、目標を持っていなかった。
• １３％の学生は、目標を持っているが、紙には書いていなかった。
• ３％の学生は、目標を持っており、それを紙に書いている。

目標を持っていた学生は、たったの１６％。
そのうち、目標を紙に書いていた学生となるとたったの３％だけだったそうです。

そして、それから１０年後、その教授はその当時の学生（現在は卒業生）達の現在について調査をしたそうです。

そして、その結果としてその卒業生達全員の年収を聞き取り調査したところ、
１０年前の当時に目標を持ってはいたが紙には書いていなかった１３％の人達の平均年収は、目標をもっていなかった８４％の人達の約２倍だったそうです。
そして、さらに驚くべきことは、目標を紙に書いていた３％の人達の平均年収が、残りの９７％の人達の１０倍以上だったそうです。

この実験と調査の結果をライフプランに応用することよって、
その人それぞれの目標が精神的にも、金銭的にも連動し、達成感をもった人生を送ることができるそんなことを考えております。

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